女性は不調の第一位。男性は第二位だそうです。
そして、女性の2位は腰痛で、男性の1位は肩こりだそうです。
どちらにしろ、1位2位を占めている!!
この首肩腰こりが脳疲労からくるのっていうお話!ご存じでしたか?
デスクワ-ク・携帯PCをたくさん使う人に起こる首肩腰の痛みや重み。
身体の動作で酷使しているわけではありません。
ではその脳疲労はどこからやってくるのでしょう?
今、日本人がその疲労をめちゃくちゃ感じているのはどうしてなのでしょう?
1.情報過多
2.IT社会への急激な変化
3.世の中の流れが速すぎてその環境の変化についていけていない
4.考え事が多すぎる
など…
確かに!!!
10年前にはIT関係の原因は世の中に存在していなかった・・・
PCと携帯の普及と進化が早すぎる。(変化が速い💦ついていこうと必死・・・)
世の中便利になり過ぎて、身体を動かすことが少なくなった。
便利さはとてもいいようにも思いますが、その反面、人間を怠惰にさせていくという副作用があります 。
身体を動かさないから、肉体的には疲れているわけじゃない。 脳を酷使するから脳疲労は起こっている。
脳疲労が起こると、自分が脳疲労をしていることに気付けない。
無意識の中でも脳疲労は進みますから、自分が疲れていることに気付かず、
そのまま放置していると、心か身体のどちらかを壊してしまう、というわけです。
自分で気付いてか気付かないでか、メンテナンスしている人もいます 。
考え方をシンプルに移すことで、至って自然に脳疲労を改善されている方もおられます。
それだけで脳疲労は改善されていくのです。
都会のIT社会の中で流れに任せているだけで、脳疲労は普通に起こります。
多かれ少なかれ・・・
普通に通勤生活を繰り返しているだけで脳疲労は起こり、とても辛そうでした。
本人これをスタンダ-ドと考えることで日々のしんどさを回避しているので、
見て見ぬふりでやり過ごすことになっちゃってたんです。
今もそうですよ。そこは変わりません。
働き方(環境)か考え方(思考)を変えなければ、無くなることはないのです。
環境を変えるには、働き方の他にもう一つ、「身体の状態を変える」という方法があります。
脳疲労改善ドライヘッドケアでは
筋肉をほぐし、循環を促し、身体のねじれやこわばりで複雑化した身体をシンプルにもどします。
なので、旦那さんには、定期的にドライヘッドケアの施術を受けてもらって、
シンプルな体に戻ってもらうことに決めています。
まあ、練習なんですけどね(笑)
53歳会社員にとって脳疲労は切っても切り離せないご時世。
うちの旦那さんの場合は腰痛に出ました。好きなサッカ-も出来ない程に。
身体を触ると良くわかります。
腕も肩も首もお尻もふくらはぎも腿も!体のあらゆるところがガッチガチ。
毎回触り心地が柔らかくあるまでほぐします。
その甲斐あって、今は腰痛はなくなり、歩いている姿勢にも変化があり、歩き方もシンプルになりました。
見ていればわかります。
私が彼のメンテナンスをこれからも担当していくので、もう彼は辛さを引きずることはなさそうです。
今日も元気にサッカ-に出かけています♪
やっぱり人は楽しさと頑張りとをバランスよく。がいいですね。
これもシンプルな考え方・・・