ヨガインストラクターとセラピストって、結局変わらないんですよね!
ヨガインストラクターの皆様!あなたは誰の為にレッスンをしているの??? ヨガは自分の為にするもの。 レッスンは生徒さんの為にするもの。 かな??? 自分に向き合うためのツール(ヨガ)の扱い方を知って自分の取説を見つけるのがヨガの目的です。上級者になると、アーサナ(身体)だけじゃなくて、心まで取り扱える人になれちゃうのがヨガです。 自分の中に軸を持ったら、周りと繋がれていました!! というように、真ん中を整えたら周りも整っていったということをお伝えしたいインストラクターさんは少なくないのではないでしょうか? 凄いんですよ!ヨガって!!自分の知識を増やしていくのがヨガなのです。・骨格筋肉の解剖学・体内構造の生理学・心の取り扱い方の哲学・悟りへの道のりのアーサナ 自分の為にするのがヨガなので、人に教える。なんてちょっと烏滸がましいって思ってしまっていましたが・・・ 自分の取説を持つってめちゃくちゃ生きるのに役立つので少しでも興味を持たれたなら一度はチャレンジしてほしいなって、インストラクターの第一線から退いた私でも、まだ思います。 かれこれ20年近くヨガをし続けているのですが、飽きたことは一度もありませんでした。なぜなら、自分を知ることって奥が深くて終わりが無いからなんですよね。今日の自分は昨日の自分とは違う。毎日変化する自分。そこに感情は必要ではなくて、ただ淡々と日々を生きていくのみ。 変化することが当たり前、が自然の法則。なので、 その変化を正面から見て、俯瞰して見て、 アーサナと哲学を使って、自分に必要なものを知って、不要なものは削ぎ落しいていくということが大切!ですよね!! 日常生活の中にあるお悩みは、家族のこととか・仕事のこととか・・・自分ではどうしようもない永遠に続く事だったりしませんか? 自分だけではどうしようもないお悩みにズームするより、自分の意志だけで何とかできちゃうもの(体)で解決の糸口をみつける。なぜなら、その方が簡単だからです。。。レッスン中はインストラクターも生徒さんも身体の感覚にだけズームしていますから、その他のことは忘れてしまう方は多そうですね。 この、一つのこと(身体の感覚だけに)に集中する。ということ自体がすでに生徒さんを癒すことになっているってご存じでしたか?本当のお悩みからこの時間だけは離れて自分の意識が問題から距離を置ける。そ